偽札と間違えられた2ドル紙幣


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事実

テキサス州ヒューストンのミドルスクールの生徒が昼食を2ドル紙幣で買おうとした。

・その生徒は校長室へ連れていかれ、その後警察に引き渡された。その2ドル紙幣は偽札として没収された。

・警察は2ドル紙幣を銀行へ持って行って検証した結果、本物であると判明した。

・その生徒は罰を免れた。

※偽造罪として罰せられれば10年間獄中で過ごすことになり、それを行ったのが学生であれば生涯にわたり学生の犯罪記録に残ってしまう。

 

背景

・今日、2ドル紙幣はあまり普及していない。

・2013年、2014年のうちに40人のヒューストンの学生が昼食に偽金を使用した件で捜査されている。そして彼らは黒人やヒスパニックである。

・上記生徒たちの多くは無料で学校給食を食べることが出来、2年から10年間の獄中で過ごす生徒もいる。

感想

そもそも自分の国のお金のことぐらい普通なら周知しているはずのことであり、そうであるならばこのような事件も起こらなかったのではないか。

記事の写真にある、この事件の当事者の生徒も黒人のようである。ありえないかもしれないが、背景にあるように、偽金を使用した学生が黒人であることからすれば、黒人が2ドル紙幣を使用したとことを理由に警察に引き渡されたというのであるならばなおさら問題である。

日本でも、偽造の罪は、文書であれ貨幣であれこれに対する社会の信頼を害する重大犯罪である。2000年から二千円札紙幣の流通が開始されているが、あまり普及していない。今後、二千円札自体知らない人も増えていくように見えるが、この事件のように二千円札が偽札と間違われることがないことを願うしかない。