ドクイトグモによる被害


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 日本ではヒアリが話題となっているが、今回はクモに関するものである。日本でニュースで取り上げられるクモとしてはセアカゴケグモであるが、この記事ではドクイトグモに噛まれた男性の話について書かれている。

 

事実

6月23日、Dan Riippaさんはゴルフをしていた。

休憩しようとしたときに、ふくらはぎに黒い斑点が浮かんでいることに気付いた。

Dan Riippaさんはそれまで、ドクイトグモに噛まれたことを気付いていなかった。

それから、Dan Riippaさんは発熱をうったえ、体に痛みを感じた。

急いで病院に行き、ドクイトグモによる被害と判明し、5日間入院することとなった。

3週間後、Dan Riippaさんの傷は癒えたが、まだ抗生物質を処方されている。

 

背景

ミシガン州の都市バトルクリークではRiippaさんが被害に遭う前にすでに6月中に2件ドクイトグモによる被害があったという。

 

ドクイトグモ

Riippaさんの証言によれば、ドクイトグモに噛まれたときの服装は丈の長いブーツとジーンズという、体が十分に保護された状態であったという。そのため、噛まれたときにほとんど何も感じなかったのである。

とすればドクイトグモは十分に体を保護したとしてもそれを貫けるような鋭い牙を持っていることが推測できる。

また、被害状況としてもRiippaさんのふくらはぎの黒い斑点は数時間で拳大の大きさまで広がり、はれが放射状に広がって足に痛みが生じ、まもなく全身に痛みが広がったとRiippaさんは言っている。そして、治療後も抗生物質の処方を受けなければならない状況にある。

このことからドクイトグモによる被害は治療が少しでも遅れていれば命につながるものであるし、また、後に引くような毒性の強いものであると考えられる。

 

対策として、それが生息しているような場所に近寄らない、噛まれた場合はすぐに治療するぐらいしか個人でできる方法はないであろう。今日本はヒアリによる被害が生じないように慌てている状況にあるが、今後ドクイトグモのような猛毒を持つ虫が国内で発見されれば同じように慌てることになるのだろう。