歩きスマホを規制する法律


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 道に迷ったときに地図を見たり、人と会話するために歩きながらスマートフォンを使用してしまうことたまにはある。

 

しかし、これが危険であるのは周知のことである。なぜなら、この行為は、スマホに集中してしまい周囲の状況がわからず思わぬ事故に発展してしまう危険性があるからだ。

このいわゆる「歩きスマホ」は日本だけの問題ではなく世界的な問題となっている。

そこで歩きスマホへの対策をどのようにすべきかが問題となる。

 

以下の記事では歩きスマホ対策としてアメリカが初めて罰則をもって法律で規制するというものである。

www.reuters.com

 

内容

ハワイ、最大の都市ホノルルでは歩きスマホに対する規制がされることになる。

施行は10月25日、対象とされる行為はスマホタブレットを見ながら通りを渡ることである。

この行為が警察官に見られた回数により15ドルから99ドルの罰金が歩行者に課されるというものである。

もっとも、緊急の使用は規制の対象とはならない。

 

背景

2015年のメリーランド大学の研究によれば2000年から2011年にかけてアメリカでの電話を使用に起因する怪我は11000件以上に上るとされる。

携帯電話の使用によるふらふらした歩き方により予期しない怪我や死のリスクが高まるとされる。

 

反論

この法律に反対する者は、個人の自由を奪うものである、権力の濫用であるというものである。

 

 

ところで、この規制とは別にドイツのアウクスブルクでは、歩行者が自己に遭うのを未然に防ぐために、車両が近づいてきたときに知らせる信号を地面に埋めたようである。

 

このように、歩きスマホだけではなく、交通による危険から人を守る方法が世界的に模索されているようである。