言語によらない認知症患者とのコミュニケーション技術


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認知症が進行すれば、言葉によるコミュニケーションが困難になる。そのようなときに認知症患者とどうやってコミュニケーションをとればいいか?

 セントアンドリュース大学の研究者たちは'Adaptive Interaction'と呼ばれる言葉を用いないコミュニケーション技術を発見した。

medicalxpress.com

この記事を読む限り、方法は非常にシンプルなものである。

ヘルパーと認知症患者との間で言葉を使わずに動作でコミュニケーションをとることが出来るという。例えば、見つめ合うことで何らかの感情を表現できる。

 

同大学のMaggie Ellis博士によれば、

・この方法により、認知症患者は笑うようになったり、何かに関心を示したり、周囲との触れ合いが増えた

認知症になり話せなくなっても、認知症患者には基礎的なコミュニケーション能力がある

として、肯定的な意見である。

 

周囲の人が認知症になり言葉によるコミュニケーションが困難になったとしても、その人との関係を諦ことなく、それ以外の方法でコミュニケーションをとることができる実用性のある方法だと思う。