ファストフード店の相次ぐ不祥事


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ファストフード店の不祥事について以前一度取り上げたが、今回は2件ほどニュースが目に入ったので取り上げようと思う。

 

www.foxnews.com

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 一つ目の記事は、マクドナルドが舞台で被害者はイスラム教徒である。

もう一つの記事は、ダンキンドーナツ(この店は日本には米軍基地にしかないらしいので通常は見かけることはないだろう)が舞台で被害者は警察官である。

 

マクドナルドの事件の概要

イスラム教徒の家族がニューヨークからディケーター訪れたとき、現地のマクドナルドに立ち寄った。

・そこで、マックチキンを14個注文した。イスラム教では豚食は禁止されている。

・しかし、マックチキンにはベーコンが混入されていた。

 

 

ダンキンドーナツの事件の概要

ニューヨーク市警察の警察官2人がダンキンドーナツに立ち寄った。

・彼らは注文しようとしていたが、店員は彼らを無視し彼らの後ろの客の注文を聞いた。

・その際、後ろの客が2人の注文を聞くように言ったところ、店員は「警察官には提供しない」と返答した。

 

各店舗の言い分

マクドナルド側は、ベーコンの混入はミスでありわざとではない。

ダンキンドーナツ側は、警察官達は間違ったカウンターに並んでおり、店員も客に料理を提供するのに忙しくて対応できなかった。

 

前者の事件は、単なる不注意であればメニューの提供ミスで終わる問題であるが故意であるとするならば宗教問題に発展しかねない。

後者の事件は、店側の言い分通りであれば単なるクレーム処理の問題である。本当に警察官に提供しない旨を言っていたのであれば、店側が客に対しては問題のない限り誰でも料理を提供する義務があるので一応平等問題であろうか。

故意であるとするならば前者の方が重大な事件のような気がする。

いずれにせよ、このような不祥事があれば簡単にSNSに挙げられる(マクドナルドの方はYouTubeにアップされているらしい)今の社会では、それぞれの会社に対する社会的評価の低下は免れないと思う。