5ドルが11000ドル


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お金は、額面上はその額しか表さないが、場合によればそれよりも高い価値を持つことがありうる。

 以下の記事は、オークションにおいて、5ドル札が11162ドルで落札されたという内容である。

www.miamiherald.com

5ドル紙幣の背景

この5ドル紙幣が発行されたのは1908年から1920年ころである。

発行場所はフロリダ州フォートマイヤーズの最初の中央銀行で、現在は存在しない。

この5ドル紙幣はコネチカットにある地所由来のものである。

 

 

このように、5ドルが11000ドル以上になるには何か理由があるのであろうか。

この記事を読む限りオークションが何ドルからスタートしたかはわからない。

では、発行年からの経過年数はどうであるか?この5ドル紙幣は発効から約100年と長いが通貨は流通に置かれるのが当然であり、5ドル紙幣自体リンカーンのままであるので形状にも変化はない。もっとも、1907年に金融恐慌や、1914年の第一次世界大戦に意味があるのであろうか。

また、発行場所の中央銀行は現在存在していないため、その中央銀行から発行された通貨は限られていることから希少性があり価値を高める理由になる。

あとは落札者が5ドルの価値を高めるのではないか。5ドル紙幣を額面以上で買う人などコレクターやコレクターに対して転売目的で購入する人以外早々いないのでこれも価値を高める理由になると思う。

 

どのような些細な物であっても持っていると価値が上がるものがあるのかもしれない。それで利益を得られるのは存命中とは限らないが。